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会社案内

経済と環境を融合させる
エネルギーソリューション

CO2 削減の取り組みが世界規模で進み、
ライフサイクルアセスメントが重要視される今。
空気中のCO2 を吸収した有機物からつくられるバイオマスエネルギーは、
CO2 ニュートラルな次世代エネルギーとして期待が高まっています。

これまで長年にわたって様々なバイオマス資源と向き合い、
技術革新に取り組んできた、私たちバイオマスエナジー株式会社。
経済性と環境持続性を融合させることができるエネルギーソリューションとして、
熱供給・発電・液体燃料合成などのエネルギー活用を多方面に進める中で、
一歩ずつバイオマスエネルギーの可能性を切り拓いてきました。

バイオマスエネルギーがもっと身近になれば
地球の未来は大きく変わっていく。
これからも技術を追求し続け、
この星の未来に貢献していきます。

代表取締役 ひらもと みつひろ

わたしたちの理念

企業理念

バイオマス資源を活用して、CO2 ニュートラル、CO2 ネガティブなエネルギーを全世界に提供することにより、地球環境の保全に貢献する。

わたしたちが目指すこと

固体バイオマスをガス化、液化、燃焼することにより、バイオマスエネルギーを流動化させ、地球規模でのCO2 削減を狙う。

農業や林業、飲料加工残渣や建築廃材等をリサイクルすることで地球規模での資源の有効活用を実践する。

会社概要

社名
バイオマスエナジー株式会社(略称:BME)
本社
〒854-0003
長崎県諫早市泉町18-22 イケダビル2F
TEL: 0957-46-8511
FAX: 0957-46-8001
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技術開発センター
〒854-0007
長崎県諫早市目代町735-3
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東京事務所
〒101-0047
東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル5F
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設立
2006年12月4日
資本金
1,170,075,000円(資本準備金 1,160,075,000円 )2024年3月31日現在
発行済株式総数
12,239 株
取引銀行
三菱UFJ銀行
役員等
代表取締役 平本光識
取締役会長 坂井正康(長崎総合科学大学名誉教授)
取締役 渡部淳
取締役 上農晴三
取締役 Andrew Au(シンガポール現地法人CEO)
取締役 米田隆
監査役 淡河範明

取引先・関係先

  • マナスクリーン株式会社
  • 株式会社三菱総合研究所
  • Ann Aik Pte. Ltd
  • Asia Biomass Pte. Ltd
  • NewTech Pte.Ltd
  • 群馬大学
  • ダイセル株式会社
  • ENEOSグローブ株式会社
  • 本田技研工業株式会社
  • 株式会社野村総合研究所
  • 株式会社PEO技術士事務所
  • Rendartech Pte.Ltd
  • 岡谷鋼機株式会社
  • Daigas エナジー株式会社
  • みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
  • ヒロテックエンジニアリング株式会社
  • 株式会社トモエテクノ
  • エムレボ・ジャパン株式会社
  • 株式会社NTTドコモ
  • 株式会社 界工業
  • 東京都立大学
  • 新東工業株式会社
  • 株式会社 中央環境
  • 東京工業大学
  • 有限会社トーワテック
  • トヨタ自動車株式会社
  • 長崎総合科学大学
  • ペトロナス工科大学

グローバルネットワークについて

バイオマスエネルギーの活用はLCAの観点からバイオマスが発生する場所で実施することが理想的です。
東南アジア地域がバイオマス賦存量が多い地域であることから、それらを積極的に活用するために2013年東南アジアの中心であるシンガポールに現地企業とタッグを組み、Asia Biomass Pte. Ltd.を設立しました。

2016年3月合弁パートナー企業であるRendertec工場内にバイオマスガス化パイロットプラント設置しました。ガス化プラントで生成したバイオマスガスをモルタル製造時の熱源として活用しています。
Asia Biomass Pte. Ltd.を通じて、東南アジア地域に存在する、種々雑多なバイオマスを資源活用し積極的にエネルギーを製造し環境問題解決ソリューションをご提供致します。

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バイオマスを活用した
事業をお考えの方へ

お客様のエネルギー活用のニーズ、活用を検討したい原料によってご提案できる内容が異なります。
例えば、今お手元にある資源を活用したい場合と、これから資源を調達する場合とではビジネスモデルが異なります。

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