ホンダが当社技術開発センター(長崎県諫早市)で合成したバイオメタノールを活用した燃料を2021年度F1選手権で使用したことを発表

株式会社本田技術研究所(以下、本田技術研究所)は、2022年3月23日の日本化学学会春季年会において、当社が本田技研工業株式会社(以下、ホンダ)と共同開発したバイオメタノールが、同社がコンストラクターとして参戦した2021年度F1選手権において、レッドブル・ホンダの車両の燃料として活用されていたことを発表致しました。

本田技術研究所の本研究の目的はe-fuelの普及としており、 F1 燃料の主成分の再生可能化を図ったものです。レッドブル・ホンダはこの研究で開発した燃料を、2021年のサウジアラビアGPとアブダビGPで使用しました。特にアブダビGPでは、レッドブル・ホンダのドライバーであるマックス・フェスルタッペン選手が優勝し、2021年度のドライバースチャンピオンにも輝きました。

迫りくる環境問題、経済問題の解決策として当社が保有するバイオマスガス化並びに液体燃料化技術を活用し広範囲な技術の開発と事業化を実現し、地球規模での社会貢献を目指します。